ビジネスと経済

歩くグルメ辞典どんなカテゴリでもお店をピックアップ

会社の先輩に林田学さんという男性がいます。
30代半ばで、新婚の奥さんとふたり暮らしをされています。
この林田学さん、すごい特技があります。
特技というよりは情報量の多さが尋常ではないということです。
彼は私達の間でグルメ辞典の異名で呼ばれています。
つまり、林田学さんはあらゆるジャンルのグルメ情報に通じている方です。
ことの起こりは、今の部署がスタートした時に新人の歓迎会のお店の相談を皆でした時でした。
居酒屋、中華食べ放題などいろいろな案を出し合ったのですが、ふと見ると林田さんが何かを一生懸命書き出しています。
見せてもらうと、私達が出したカテゴリごとにお店の名前、定休日、予約可かどうか、収容人数、おすすめ料理、コースの値段などがぎっしり書かれていました。
びっくりして聞くと、元々食べることが大好きで学生の時にグルメ関係のミニコミ誌の発行所でアルバイトをした経験があるということでした。
取材をしながら自分でも食べ歩きをし、3年間ほどの間に有名なお店、穴場的なお店ともに全国を訪れたそうです。
もちろん林田さんイチオシのお店に予約をし、大変楽しい歓迎会を催すことができました。
林田さんの噂は社内にすぐに広まり、飲み会や送別会開催となるといろいろな人が林田さんに助言を求めるのが恒例です。

ゴールドカードを使おうと感じた時

使おうと感じた時にすぐに役立つゴールドカードというのは、手持ちのお金が足りなくなった時や、急に大きな額の買い物が必要になった場合などに便利です。
私たちはこの手のカードを多数持ち歩くのが習慣になっていますが、このカードの重みは一味異なります。
限度額が多くてたくさん使えるゴールドカードというのは、それだけメリットがあるカードとして認識されています。
私たちはそこに特徴的な一面を見る思いがして、社会的なステータスの高さを感じ取る事ができます。
特に最近は多くの人たちが限度額いっぱいまで買い物をするというのが流行っていると聞きますが、このような使い方もできる面にこのカードの懐の深さがあります。
そこにはお金持ちらしい余裕が見えてきます。